出張時のホテル選びとぐっすり眠るコツ

おはようございます。睡眠ヲタクまよなかです。

出張に行くと眠れなくて困っている、そんなお悩みをお持ちの方必見!私がホテルを選ぶ際にチェックしているポイントや、ホテルでの過ごし方などをメモしていきます。


こんな方に読んでほしい

  • ビジネスホテルだとよく眠れない気がする
  • 出張時どのホテルを選べばよいかわからない
  • 寝る前のルーティンが決まっていない

ホテル選びのポイント

まず絶対に外せないポイントは、大浴場がある!ビジネスホテルの部屋のお風呂は狭かったり、シャワーのみだったりすることが多いため、大浴場があるかどうかは必須条件。お風呂に浸かることでこんな効果があります!

  • 浮力によるリラックス効果で寝付きを良くする
  • 深部体温を上げて深い眠りに入りやすくする

ぐっすり眠るためのオススメの浸かり方は「40度のお湯に15分浸かる」ですが、お湯が熱すぎる場合は半身浴にするなどして無理をせず、環境と体調に合わせた浸かり方をしています。

ぐっすりを追求したホテルや、エアウィーヴを試せるホテル眠れる環境を意識したホテルなど、睡眠を意識したホテルが増えており、自分にあったホテルを探すのも楽しみの一つですね。

ホテルでの過ごし方

室温は夏であれば26度、冬であれば20度を目安に設定。お風呂から上がってから寝るまでの間はリラックスタイムに徹します。環境が変わっても普段通り眠れるよう、ナイトルーティンを3つ用意しています。私の場合は下記の3つ。

  • 簡単な頭皮マッサージをする
  • 吸う息より吐く息を長くする呼吸法をする
  • お気に入りの精油をティッシュに垂らして枕元に置く

すべて寝っ転がりながらでもできる簡単なもの。普段から行うことで、環境が変わっても落ち着いて眠ることができます。環境が変わるとなかなか寝付けない方は、自分専用ナイトルーティンを作って、普段から行っておくことをオススメします。

その他気をつけていること

  • 耳栓を持参する
  • 就寝時はカーテンを閉める
  • 入浴後はリラックスタイムに徹する
  • ベッドでスマホはみない
  • 照明は薄暗く設定する

ビジネスホテルの場合、壁が薄くて物音が気になる場合があります。念の為耳栓は持っていくようにしています。

外の灯りや街の騒音をシャットアウトするためにも、カーテンを閉めて就寝します。

また、お仕事を全て片付けてからお風呂に入るようにしています。そしてお風呂からあがったらとにかくリラックス。ついついベッドの中でスマホ(特にSNSは注意!)を見たくなっちゃいますが、そこはぐっと我慢。脳が覚醒してしまうから。

また、照明はできるだけ薄暗くなるように設定します。ダウンライトがある場合はダウンライトで過ごし、できるだけ直接目に光が入らないようにしています。夜の光は眠りのホルモンを阻害します。

以上、出張中もぐっすり眠るコツをメモしていきました_φ(・_・

参考になりましたか?今晩もぐっすり眠れますように。